★☆東京都ユースリーグ選抜U-18マネージャー「みんなで戦うからね」☆★

こんにちは。東京成徳大学高校フットサル部マネージャーです☆

今日は、東京都ユースリーグ選抜U-18のマネージャーとしての活動について書きたいと思います。u18senbatsu

私たちは、3月24日・25日に東京都墨田区総合体育館で開催される「ユースフットサル選抜トーナメント全国大会」に出場する東京都ユースリーグ選抜U-18のマネージャーに選んでいただき、選手たちのサポートをしています。私たちがこのチームのマネージャーをさせていただけるという話を聞いたときは、嬉しさと驚きの気持ちでいっぱいでした。東京成徳大学高校フットサル部に入部した当初は分からないことだらけで戸惑いばかりでしたが、みんなで協力したり考えたりすることで、少しずつ分かること、出来ることが増えていきました。そんな中でこのような東京都を代表するチームでのマネージャーをやらせていただく事を誇りに思います。

普段は違うチームでプレーしている選手が集まって結成された東京都U-18選抜ですが、去年も都選抜に選ばれていた選手を中心に、至る所で話し合いをしたり積極的に声かけをしたりしていて、しっかりとコミュニケーションが取れています。また、選抜の練習は全部で3回、練習試合が3回という本当に限られた時間しかありませんが、各々サインの確認などやるべきことをこなし、ゲームで実践するということができていると思います。

そして、先日の練習試合で円陣を組む際に選手らが「マネージャーも入りなよ!みんなで戦うからね」と声をかけてくださり一緒に円陣をしたことが私達はすごく嬉しかったです♪私たちマネージャーも“フットサル界の次世代を担う選ばれしエース達”と一緒に戦おうと強く思いました。

ユースフットサル選抜トーナメント全国大会まであと6日!一人でも多くの方に、全国の高校生フットサル選手のプレーを観ていただきたいと思っています。墨田区総合体育館は錦糸町駅から徒歩3分。交通アクセスがとても良く、新しくて広いアリーナ・観客席がある体育館です。お時間のある方は、ぜひ観戦にいらしてください。お待ちしています♪

私たちは、東京都ユースリーグ選抜U-18の勝利に貢献できるよう精一杯サポートし、全国大会優勝目指して頑張ります!!

★☆高校フットサル部マネージャー「高校サッカーや甲子園のように」☆★

こんにちは。東京成徳大学高校フットサル部マネージャーです☆

前回のブログでは、「フットサルを知る人、フットサルをしてみたいと思う人を増やしていきたい」という私たちの思いを書かせていただきました。

私たちは、高校生年代の競技フットサルが高校サッカーや甲子園のように有名になってほしいと思っています。そのためにはフットサル自体が有名になる必要があるのかなと感じました。Fリーグはメディアでも取り上げられ、注目が高まってきていると思います。そこで私たちが同じ高校生年代の人達に、SNSなど便利でこの年代が多く使用しているものを使ってフットサルを広め、競技人口を増やしたり少しでも大人の目に止まるような活躍をしたりすれば、少しずつですがFリーグの下の年代も注目されるのではないかと思います。

フットサルは、大学のサークルや個人が遊びとしてするという部分では人気スポーツですが、高校生、大学生、大人の競技フットサルとなると競技人数は少なく、観戦者も少ないスポーツです。私も競技自体をしっかり理解したのは高校に入ってからでした。競技フットサルを人気スポーツにするために私たちができる一番の事は、実績を作り学校内で有名にし、それをどんどん広げていくことだと思います。そうしてこのようなブログ、Facebook、Twitter等のSNSでフットサルの現状、情報を伝えていくことだと思います。

私達に出来ることは少ないかもしれないのですが出来ることを見つけて実行していこうと思います!そして、私たちの思いを共有してくれる人を一人でも多く増やしていきたいと思います!!

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★☆高校フットサル部マネージャー「いつもありがとう」が一番の原動力☆★

はじめまして。東京成徳大学高校フットサル部マネージャーです

フットサルについて私たちマネージャー6名が日頃感じていることや、これからどうしていきたいかなど、私たちなりの考えで書いていきたいと思います。少しでも多くの方に興味を持っていただけたらうれしいです♪

seitoku1私は、高校生になったら部活のマネージャーをやってみたいと考えていて部活見学に行ったのですが、その時に先輩が気さくに話しかけてくれたり楽しそうにプレーする選手たちを見たりして「自分もこのチームの一員として一緒に頑張りたい」「このチーム、選手を支えたい」と思い、フットサル部のマネージャーになりました。

私たちマネージャーの原動力の一つは、選手という存在です。フットサルが大好きでチームのため懸命に戦う選手。そんな選手をサポートすることが私たちの仕事です。それなので、そんな選手に「いつもありがとう」なんて言われたらそれこそ私たちの一番の原動力なのです。その他にも私たちには原動力となるものがたくさんあります。6人のマネージャーもその一つです。他のチームの人には少し多いと言われてしまうかもしれません。けれども、私にとってはお互いを高めあえる必要不可欠な存在なのです。そして、先生方や、OBの選手、他のチームの方もまた私たちの原動力となるものの一つ、だと考えています。

私の所属する東京成徳大学高校フットサル部は、東京都ユース(U-18)フットサルリーグに参加しています。リーグで活動していて思うのは観客をもっと増やしていきたい!」ということです。若い世代にはフットサルが少ししか浸透していない今、観客をもっと増やすにはまず、フットサルを多くの方々に知ってもらい、またフットサルについて触れてもらうことが一番です。小学生のフットサルスクールなどを作り私たち高校生が教えてもらう立場から教える立場となりさまざまな年代の方々から注目して頂くのも一つだと思っています。実績を作り上げ有名になることも大事ですが、フットサルがもっと気軽にできるスポーツだと思ってもらえるような環境の場を作っていくのも手ではないかと思っています。フットサルには生で観察してこそ味わえる、サッカーとはまた違った迫力がありますし、人数が少ない分始めやすいスポーツでもあります。

フットサルを知る人、フットサルをしてみたいと思う人を増やしていくこと。そのために私たちは競技フットサルを伝えていくことが今後の目標です!