★☆高校フットサル部マネージャー「いつもありがとう」が一番の原動力☆★

はじめまして。東京成徳大学高校フットサル部マネージャーです

フットサルについて私たちマネージャー6名が日頃感じていることや、これからどうしていきたいかなど、私たちなりの考えで書いていきたいと思います。少しでも多くの方に興味を持っていただけたらうれしいです♪

seitoku1私は、高校生になったら部活のマネージャーをやってみたいと考えていて部活見学に行ったのですが、その時に先輩が気さくに話しかけてくれたり楽しそうにプレーする選手たちを見たりして「自分もこのチームの一員として一緒に頑張りたい」「このチーム、選手を支えたい」と思い、フットサル部のマネージャーになりました。

私たちマネージャーの原動力の一つは、選手という存在です。フットサルが大好きでチームのため懸命に戦う選手。そんな選手をサポートすることが私たちの仕事です。それなので、そんな選手に「いつもありがとう」なんて言われたらそれこそ私たちの一番の原動力なのです。その他にも私たちには原動力となるものがたくさんあります。6人のマネージャーもその一つです。他のチームの人には少し多いと言われてしまうかもしれません。けれども、私にとってはお互いを高めあえる必要不可欠な存在なのです。そして、先生方や、OBの選手、他のチームの方もまた私たちの原動力となるものの一つ、だと考えています。

私の所属する東京成徳大学高校フットサル部は、東京都ユース(U-18)フットサルリーグに参加しています。リーグで活動していて思うのは観客をもっと増やしていきたい!」ということです。若い世代にはフットサルが少ししか浸透していない今、観客をもっと増やすにはまず、フットサルを多くの方々に知ってもらい、またフットサルについて触れてもらうことが一番です。小学生のフットサルスクールなどを作り私たち高校生が教えてもらう立場から教える立場となりさまざまな年代の方々から注目して頂くのも一つだと思っています。実績を作り上げ有名になることも大事ですが、フットサルがもっと気軽にできるスポーツだと思ってもらえるような環境の場を作っていくのも手ではないかと思っています。フットサルには生で観察してこそ味わえる、サッカーとはまた違った迫力がありますし、人数が少ない分始めやすいスポーツでもあります。

フットサルを知る人、フットサルをしてみたいと思う人を増やしていくこと。そのために私たちは競技フットサルを伝えていくことが今後の目標です!