第16回東京都ユース(U-18)フットサルフェスティバル優勝『FOOTBOZE FUTSAL U-18』インタビュー

優勝:FOOTBOZE FUTSAL U-18
準優勝:フウガドールすみだファルコンズ

 《決勝戦》
FOOTBOZE FUTSAL U-18  1-1(延長0-0)(PK3-2)フウガドールすみだファルコンズ


東京都U-18フットサル冬のチャンピオンを決める『第16回東京都ユース(U-18)フットサルフェスティバル』の決勝戦は、今年度の全日本ユース(U-18)フットサル大会で全国準優勝を果たした『FOOTBOZE FUTSAL U-18』と、第16回東京都フットサルチャレンジU-18の覇者『フウガドールすみだファルコンズ』の対決となった。
3年生が中心で常に安定したプレーを見せるFOOTBOZEと、準々決勝・準決勝でFCレジスタンス(駒大高)と國學院久我山高校Aを破り勢いに乗るファルコンズの対戦は、厳しいプレッシングの掛け合いが続く接戦となる。
前半は、互いにピヴォを起点とした攻撃やセットプレーなどでチャンスを作るも崩し切れず、両チームスコアレスのまま試合を折り返す。
後半2分、ファルコンズ43番 佐藤雄介がキックインからのファー詰めで先制ゴールを決める。 その後も、2点目を狙うファルコンズと何としても同点に追いつきたいFOOTBOZEとの激しいぶつかり合いは続くがスコアは0-1のまま動かない。
そして、試合終了時間が迫る中、FOOTBOZE 39番 南雲颯太が落ち着いた判断で相手の僅かな隙を突き、ゴール前へとボールを繋ぐ。これを14番 村上拓也が決め、FOOTBOZEがぎりぎりのところで同点に追いつく。
試合は1-1のまま延長戦、そして、PK戦へと突入。最後は、FOOTBOZEの守護神、野澤拓実がファルコンズの3人目を止め、FOOTBOZE FUTSAL U-18が第16回大会の栄冠を手にした。
状況認知と瞬時の決断において卓越した能力を発揮し、チームを優勝へと導いた南雲颯太選手、スピード感溢れるアグレッシブなプレーを武器に、攻撃の要として活躍した村上拓也選手に今大会を振り返ってもらうと共に、フットサルの魅力や高校卒業後の進路、目標などについて伺った。

―優勝おめでとうございます!まずは今の気持ちをお聞かせ下さい。

南雲本当に嬉しいです。3年生最後の公式大会ということで、集大成として、全員で力を出して勝つことができました。優勝できて本当に良かったです。
村上ずっとフットボウズでフットサルをやってきて、最後、優勝で終わることができて良かったです。

―今日の初戦、準々決勝の相手はU-18リーグ等で何度も対戦しているZOTT WASEDA JUVENILでしたが、試合を振り返ってみていかがですか。

村上対ZOTTはこれまでの対戦成績はいいのですが、相手はセットプレーも持っていますし、ピヴォの強い選手もいるので苦戦しました。入りは難しかったですが、結果的に2点取ることが出来て良かったです。

―準決勝の府中アスレティック戦は大接戦でしたが、試合終了間際にゴールを決め、劇的な勝利を収めましたね。

南雲:今季はU-18リーグで2回やって2回引き分けということでやり辛い相手ではあったんですが、最後、諦めずにみんなの力で1点をもぎ取ることができました。

―そして迎えた決勝戦。相手は駒大高校と國學院久我山高校を破り勢いに乗るフウガドールすみだファルコンズでした。この試合では今大会初めて先制されてしまいましたが、その時はどういう気持ちでしたか。

南雲:相手の強みで失点してしまいましたが、時間もあったので焦りは感じていなくて、落ち着いてプレーを続けることができました。
村上:自分は内心少し焦っていたんですが、その焦りをなくすように上手く声掛けできたのが良かったです。

―0対1になった後も一進一退の攻防が続き、後半終了ラスト1分20秒でフットボウズがついに同点に追いつきました。その時のプレーを振り返っていただけますでしょうか。

村上:先制されて、とにかくゴールを決めたいと思っていました。(南雲)颯太がゴール前で粘ってくれて、あとは決めるだけでした。まさかポストに当てると思わなかったですが、決まってくれてよかったです笑
南雲:徐々に焦りも出てきていていましたが、最後までチーム全員が諦めず、一点を取るため必死に攻撃し続けたことがゴールに繋がったと思います。

―そして、PK戦での勝利。本当におめでとうございます。

村上: ありがとうございます!PKは野澤が止めてくれると思っていたので勝てると思っていました。
南雲: PKもしっかり練習してきていたので、みんな自信はあったと思います。

―さて、お二人はずっとフットサルをやってきたということですが、フットサルを始めた時期、きっかけを教えていただけますでしょうか。

南雲:小学4年生の時に(FOOTBOZEの)豊田コーチからの誘いがあって始めたのですが、サッカーよりもボールに触れられる時間が長くて楽しかったのでやってみようと思いました。
村上:小学3年生からフットボウズのサッカースクールに通っていて、4年生になる時にFOOTBOZEが本格的にフットサルチームを始めるということで自分も始めました。

―お二人にとってのフットサルの魅力を教えて下さい。

南雲:スピーディーで攻守の切り替えが何度も起こることや、一つ一つのプレーに答えがいくつもあり、その時々で一番いい選択をすること、最後まで何が起こるかわからないことがフットサルの魅力だと思います。
村上:サッカーの試合にほとんど出たことがなくて、ちゃんとサッカーをやったことがないので比較はできないですけど、ピッチも狭くてゴールも近いので、球際の激しさとかスピード感は、見ていて迫力も凄いし、魅力だと思います。

―お二人の高校卒業後の進路、そして目標、夢を教えてください。

南雲:多摩大学体育会フットサル部で福角監督の下、心技体脳しっかり鍛えていき、年代別の日本代表になりたいです。
村上:来年度からはフウガドールすみだバッファローズに入団します。まずバッファローズで活躍することが目標です。将来はFリーグで活躍します。
南雲選手、村上選手、ありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りしています!!

2017年2月1日 | カテゴリー :