FC東京フットサル交流戦(U-12) 2016年1月5日

【FC東京フットサル交流戦(U-12)】2016年1月5日(火)小平市民総合体育館

FC東京が「フットサルの試合を選手及び指導者が体感する」ことを第一の目的に掲げ、U-12年代のフットサル交流戦を開催しました。

参加チームはFC東京フットサルスクール、川崎フロンターレスクール、フウガドールすみだエッグス、P.S.T.C.LONDRINAの4チーム。JリーグとFリーグの下部組織がフットサルで交流するというこの新たな試みは、10分前後半の「プレーイングタイム」という試合形式で行われ、タイムアウト、ファールカウント等も含め、本物のフットサルを感じて欲しいという主催者の想いが詰まった交流戦となりました。

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監督・コーチインタビュー

記念すべき第1回フットサル交流戦に参加したチームの指導者の方々に、交流戦の感想や今後期待すること等を伺いました。

FC東京フットサルスクール 横江塁コーチ

FC東京フットサルスクール

FC東京フットサルスクール

―まずは、今回この交流戦を企画した理由を教えてください

FリーグとJリーグでフットサルを盛り上げたいという想いでこの交流戦を企画しました。去年は府中アスレティックFCさんに呼んでいただいてFリーグの前座試合を行ったんですが、今度は自分たちで運営して、FC東京のフットサルスクール生にもFリーグの下部組織にもよりフットサルの実践の場を提供したいということで交流戦開催に至りました。

―試合を観ての感想をお願いします

プレーイングタイムで試合を行ったことで、フットサルというのがより出たと思います。

僕らの想いとして、ミニサッカーではなく「フットサルを体感させたい」というのがあって、フットサルという競技に子どもたちが一人でも多く関われたというのは大きな財産になったのではないかと思います。また、僕らは普段はサッカーのコーチでもあるので、フットサルの運営や試合を間近で観ることができたというのは、今後、フットサルスクールにもサッカースクールにも活かせるなと思いましたね。

―U12年代でフットサルをやることのメリットは何だと思われますか?

子どもの将来の選択肢が増えますし、プレーの選択の幅が広がり、戦術メモリーが溜まっていくという点では、今後、サッカー選手であろうがフットサル選手であろうが両方経験している選手の方が伸びる可能性が高いと思います。海外でも子供のころ両方やっていた選手がいいところまで行っているので。Fリーグが始まってまだ8年ですから、これがもう一回りして、FリーグとJリーグの両方を観て育った子どもたちが出てくれば、いろんな可能性を持った選手がより増えて来るのではないでしょうか。また、FC東京の中でもサッカーを選べる、フットサルを選べるという環境を充実させていきたいというのが僕の今の思いです。

川崎フロンターレスクール 梶田隼渡監督

川崎フロンターレスクール

川崎フロンターレスクール

―交流戦参加の動機を教えてください

今日参加しているのがフットサルの方のスクール生なので週1回の活動だけではなく他のチームと交流することで、刺激を受けたり、普段やっていることがどこまで通用するか何が足りないのかということを再確認したり、子どもたちがいろいろ感じてくれればいいかなと思って参加しました。

―対戦を終えての感想をお願いします

自分たちに関しては、気持ちの部分での弱さを感じましたね。いい入り方が出来ても、自分たちのミスや逆転された雰囲気でどんどん落ち込んでしまって失点を重ねてしまいました。フットサルの技術という部分では、週1の練習ではありますが、通用した部分、しっかりやれている部分もありました。ですが、まだまだ足りないところがあるので、僕も勉強しなきゃいけないですし、子どもたち自身もサッカーとは思考を変えながらプレーを変えていかなきゃいけない部分がたくさんあると思います。

―今後、フットサルの部門を拡大する計画などはありますか?

川崎フロンターレでもゆくゆくはフットサルでもチームを作っていければという目標はありますので、あとはタイミングとその環境をどう整えていくかということですね。場所の確保などハード面の難しい問題もありますが、ゆくゆくはチーム化やフットサルスクールの拡大、フットサルの普及という部分もフロンターレとしてもやっていければと思っています。

フウガドールすみだエッグス

フウガドールすみだエッグス

フウガドールすみだエッグス 荻窪孝監督 

―交流戦の感想をお聞かせください

まず、大会の環境が素晴らしい。設営も素晴らしいですし、フウガのこの年代の子たちがプレーイングタイムでやるのも初めてですし、主催者の方の想いが詰まっている感じがしました。こういう大会が増えてくるといいですね。Jクラブがフットサルをやってくれることでサッカーのレベルも上がるのではないでしょうか。

うちはフットサルのチームとして活動しているので、サッカーチームとは違う、フットサルチームらしいところがしっかり出せればいいかなと思います。フィジカル面だとまだまだサッカーチームの方が強いという部分もあると思うんですけど、それ以外の部分、タイミングだとか小さいスペースの使い方だとか駆け引きの部分などでしっかり勝負できればいいかなと思っています。

―今日もフウガさんはフットサルチームらしさがしっかりと出ていたと思いますが

そうですね、今日の試合でも、その点は子どもたちがよくやっているなと感じました。

この子たちが中学生でも続けてくれて、その先高校生、サテライト、トップへと繋がっていってくれるといいですね。サッカーではなくフットサルの選手になりたいという子どもたちも出てきていますので、その子たちにしっかり頑張っていって欲しいなと思いますね。

P.S.T.C. LONDRINA 岡村康平コーチ

P.S.T.C LONDRINA

P.S.T.C. LONDRINA

―交流戦の感想をお聞かせください

この交流戦の目的は勝ち負けではなく楽しむこと、フットサルという競技を理解するということだったんですけど、みんなそれをしっかり持ちながらも熱い試合になっていましたね。やっている本人たちはもちろん、観ている方も楽しくてワクワクするような試合内容でした。

―対戦相手についてはどう感じましたか?

フウガさんとはFの下部組織同士、よく練習試合をしますけど、FC東京さんや川崎フロンターレさんとはやることはほぼないので、すごくいい経験になりますね。技術も高いですし、アイデアもまた違ったものが出て来るので。ただ、今日フウガさんがやっていたようなキックインの戦術とかコーナーキックとかクリアランスの戦術の練習はフットサルスクールだとなかなかやらないと思うので、こういう実践の場でその辺りもやっていけるといいんじゃないかと思います。そこはフットサルの醍醐味の一つでもあるので。

―今後もこういった交流戦が開催されるといいですね

そうですね、今後も定期的にできるといいですね。今回の交流戦は、コートもちゃんとセットされてプレーイングタイムでFリーグの雰囲気に似ていましたし、厳しくルール付けもされていたのでいい緊張感のもとで試合が出来ました。これから参加チームが増えていって優勝を決めたり上手い選手がたくさん集まってより多くの刺激を受けられる大会になっていくといいですね。

特に、これまでサッカーしかやっていない子にフットサルをやっていって欲しいです。僕は二十歳からフットサルを始めたんですが、小学生年代からフットサルをやっているというのは間違いなく脅威になると思います。サッカーをやるにしても必ずフットサルの経験は活きると思うので、是非フットサルも知ってもらいたいですね。

対戦結果

①FC東京 4-8 フウガドールすみだ

②P.S.T.C. LONDRINA 3-3  川崎フロンターレ

③フウガドールすみだ 5-6 P.S.T.C. LONDRINA

FC東京 6-5 川崎フロンターレ

⑤川崎フロンターレ  4-15  フウガドールすみだ

⑥FC東京 3-6 P.S.T.C. LONDRINA

2016年1月6日 | カテゴリー :

第2回Copa futsal R U-18★ベスト5★

FOOTBOZE FUTSAL U-18 9番 村上拓也選手

P11508901999年東京都生まれ。高校2年生。

小学校3年生から東京都三鷹市のFOOTBOZEでフットサルを始める。東京都ユース(U-15)フットサルリーグ選抜。東京都ユース(U-18)フットサルリーグトレセン。

座右の銘は「継続は力なり」

FOOTBOZE FUTSAL U-18 1番 野澤拓実選手

P11508841998年東京都生まれ。高校2年生。

小学校1年生から東京都中野区の上鷺宮フットボールクラブでサッカーを始める。中学1年の時、中野区のフットサルクラブSoleil FUTSALでフットサルを始める。高校入学と同時に東京都三鷹市のFOOTBOZE FUTSALに入る。東京都ユース(U-18)フットサルリーグトレセン。

座右の銘は、高杉晋作の「おもしろき こともなき世を おもしろく」

―ベスト5おめでとうございます。まずはベスト5に選ばれた感想をお願いします。

村上:1試合目も2試合目も失点に絡んでしまってあまり良くなかったので、ベスト5には選ばれないと思っていたんですが、選ばれてよかったです。

野澤:1試合目、2試合目ともに目立ったプレーが出来なくて、正直、自信はなかったんですけど、選ばれてとても嬉しいです。

―今大会で印象に残ったチーム、選手は?

村上:ロンドリーナには今年の夏の全日本ユースで負けていて、16番の吉森選手と31番の植松選手にやられた部分があったので、今回はやられないように意識していました。今日は勝ちましたが失点はしてしまったので、そこは反省しなければいけない所かなと思います。

野澤:中央学院高校選手はみんなフィジカルが強いので、シュートも飛んでくると思って、全員のロングシュート、ミドルシュートをケアしながら注意深く試合をしていました。

―ご自身のストロングポイントを教えてください。

村上:ディフェンスの時の前からプレスをかけることや、足の速さを活かして、裏のスペースへ飛び出してパスを受けたりするのが得意なところです。

野澤:自分のストロングポイントは体の柔らかさです。低いシュートの左隅とか右隅を止めるのは得意です。

―目標にしている選手は?

村上:バルドラール浦安の加藤竜馬選手は、身長もあまり高くなくて足が速いという部分で自分と似ているので参考にしています。

野澤:名古屋オーシャンズの篠田龍馬選手を目標にしています。身長が僕とほとんど同じで小柄なのに頑張っているところを尊敬しています。海外だと、エルポソのラファ選手に憧れを持っています。

―フットサルに対する思い、目標を教えてください。

村上:これからもっと上のレベルに行って日本でも海外でも活躍できる選手になりたいので、そのために、普段の生活から取り組まなければならないことがあるので、そういうことをコツコツやっていって成長していきたいです。

野澤:中学高校と、学校生活よりフットサルを優先して頑張ってきたので、Fリーグのチーム入って、名古屋オーシャンズの篠田選手を超える様な選手になりたいです。

―5年後の自分を想像してください。

村上:Fリーグのピッチに立って、活躍しています。

野澤:5年後はワールドカップがあるので、日本代表のキーパーのポジション争いができるように頑張っていきたいです。

P.S.T.C.LONDRINA U-18 16番 吉森慎斗選手 

1997神奈川県生まれ。高校3年生。P1150865

小学校5年生の時にP.S.T.C.LONDRINAに入り、中学高校もP.S.T.C.LONDRINAでプレーを続ける。高校1・2年時にユースフットサル神奈川県選抜に選出される。

座右の銘は「笑いたいやつは笑え」


P.S.T.C.LONDRINA U-18 31番 植松晃都選手

1998年神奈川県生まれ。高校3年生。P1150868

5歳の時にP.S.T.C.LONDRINAでフットサルを始める。小学1年時にFC上大井でフットサルとサッカーの2つを始め、小学校6年時にはサッカーとフットサルの2つで神奈川県選抜に選ばれる。中学はP.S.T.C.LONDRINA JYに所属し、中学1年時にはサッカーの神奈川県選抜に選ばれる。高校はP.S.T.C.LONDRINAユースに所属し、1年、2年時にユースフットサル神奈川県選抜に選ばれる。高校1年の9月に湘南ベルマーレに特別指定選手として登録される。フットサル日本代表候補。U-18フットサル日本代表候補。

座右の銘は「摩頂放踵」

―まず初めに、ベスト5に選ばれた感想をお願いします。

吉森:ベスト5に選んでいただき、ありがとうございます。これからも選ばれただけの能力を出していきたいと思います。

植松:チームとしては全国で3位を取ってきたチームなので、今日は個人としても目立ちたかったということで、ベスト5に選ばれてとても嬉しく思います。

―試合を振り返ってみていかがですか?

吉森:1試合目は自分の予想を超えるようなシュートが決まって嬉しかったんですが、決勝戦では失点に絡んでしまったので、そこは苦い思いをしました。

植松:ゴール前まではいい形を作れるんですが、そこからの決定力が低いなと1試合目(vs 東京都ユースリーグトレセン)から思っていました。1試合目は4点取れたんですが、もっと点を取れた場面はあったので、もっと確実に決めなければいけないなと思いました。決勝(vs FOOTBOZE FUTSAL U-18)でも、もっと決められる部分はあって、しっかり決められていれば勝てたかもしれない試合だったので悔しいです。

―印象に残った選手はいますか?

吉森:府中アスレティックFCのゴレイロ(山田正剛選手)がすごく反応が良くてびっくりしました。

植松:フットボウズはみんな走れるしドリブルを仕掛けられるなと思いました。他のチームもドリブルが上手い選手が多くて、全体的によかったです。

―ご自身のアピールポイントは?

吉森:自分はスピードがある方なので、ドリブルを積極的に仕掛けていきたいです。ドリブルが自分の武器です。

植松:1対1の仕掛けが強みだと思うので、抜いた後のシュートまでをもっと確実に出来たらなと思います。

―目標、憧れの選手はいますか?

吉森:サッカー選手になってしまうんですけど、メッシとかロナウジーニョとか足技のある選手に憧れています。

植松:湘南ベルマーレの小野大輔さんです。何でもできる選手なので本当に尊敬しています。

―フットサルに対する思いを聞かせてください。

吉森:高校生の年代では絶対に相手に負けないという思いで毎試合やっています。

植松:僕はフットサルをやりたくてやっているので、サッカーが無理だからフットサルという考えの人には負けないようにと思っています。

―フットサルのどんな所が好きですか?

吉森:サッカーと違ってばんばんボールが回って来るところとか、相手との距離が近いところがぞくぞくします。

―5年後はどうなっていると思いますか?

植松:23歳・・・。ベルマーレの中心選手になっていることを目標に頑張っていきたいです。

府中アスレティックFC U-18 9番 矢嶋佑己選手 

P11508771997年東京都生まれ。高校3年生。

小学1年生から地域のサッカーチームに入る。2年生からサッカーと並行して府中アスレティックFCのスクールでフットサルを始める。中学からはサッカーから離れ、府中アスレティックFC U-15、U-18でフットサルに専念。

座右の銘は「勇猛果敢」

―ベスト5の感想をお願いします。

矢嶋:正直、無得点だったので選ばれると思っていなくて、嬉しい気持ちとびっくりしているのとで、ぐちゃぐちゃしています。

―試合を振り返って、印象に残った選手だとか試合はありますか?

矢嶋:それは、ロンドリーナの試合で植松晃都選手です。同じ年代なのに差を感じました。これからその差を埋めないとFにはいけないと感じましたし、本当にいい刺激をもらいました。

―具体的に、どういうところに差を感じましたか?

矢嶋:1対1の強さですかね。

―それは、身体の部分ですか?それとも足元の技術の部分ですか?

矢嶋:両方です。ドリブルする時も、ただずらしてシュートじゃなくて、そこに切り返しを入れたりだとか。身体はそんなに大きくないのに、やはりみんなとは違う強さがあったから、そういう部分ですね。

―そういう部分では、矢嶋選手もピヴォでタメを作る部分というのはかなり多かったとは思うんですが、今後更にこうなっていきたいというのはありますか?

矢嶋:ピヴォとしては、やはりチームの中の自分の役割は点を取ることだと思っていて、今日も無得点で終わっているのでそこは悔しいですし、これからはピヴォで活躍しつつアラとしても点に絡めて、アラとピヴォの両方で活躍できる選手になりたいと思っています。

―目標にしている選手はいますか?

矢嶋:一番憧れているのは名古屋オーシャンズの森岡薫選手。ピヴォでもアラでも点に絡めるので、本当に目標にしています。

―今、高校3年生ですが、来年はサテライトでプレーをする予定ですか?

矢嶋:サテライトに上がれるかは決定していなくて今は練習生ですけれども、ゆくゆくはFリーガーになれるように、今は練習するだけかなと思っています。

―5年後にどうなっていたいですか?

矢嶋:一番の目標はFリーガーになることで、Fリーガーになる以上は日本代表も目指していきたいです。

第2回 Copa futsal R U-18★ベスト5★

第2回 Copa futsal R U-18★ベスト5★

第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会★第3位『PSTCロンドリーナ U-18』&MVPインタビュー

Fリーグの湘南ベルマーレの下部組織であるPSTCロンドリーナU-18。高校生Fリーガー、植松晃都選手を中心に、多彩なフットサル戦術を駆使して激戦区関東を勝ち抜いてきた。「Fリーグの下部組織を代表しているというプレッシャーを感じている」チームを率いる伊久間洋輔監督は準決勝の作陽戦を前に、そう、胸の内を明かしてくれた。そして、サッカーチームに勝つという使命感を持ちながら臨んだ作陽戦。残り時間3分、2-6の4点ビハインドから3点を返し、1点差にまで詰め寄った。しかし、結局、強豪サッカーチームを相手に勝利を手にすることはできなかった。「選手があと何人かいれば・・・」そんな思いが駆け巡る。3位決定戦でロンドリーナが下した相手、エスパッソ U-18も同じ問題を抱えながら満身創痍で4日間6試合を戦った。第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会は、選手層の薄さという、多くのフットサルチームが抱える課題が浮き彫りになった大会でもあった。ロンドリーナ1

PSTCロンドリーナU-18 伊久間洋輔監督

―3位決定戦での勝利、おめでとうございます。植松君が貫録の6ゴールでしたね。

(3位決定戦で対戦したエスパッソU-18の)市川君が今日2点取ったので、植松は得点王にはなれませんでしたね。本当はもっとやって欲しいですけどね。大会中、かなりシュートを外していましたから。

ロンドリーナ4―この大会を今後にどう繋げていきたいですか?

チームとしても経験できたことが大きいので、高校生で全国に出られるということで中学生が入ってきてくれれば、上手く繋がっていくかなと思っています。

―決勝はサッカーチーム同士の対戦となりましたが。

悔しいですね。

―サッカーチームとの間で感じた差というのはありますか?

差は人数と体力だけですね。うちにもし同じくらいの子があと3人くらいいたら、多分いけるかなとは思います。(人数が多ければ)やり方も変えますし。現状の人数だと最後は調整しながらということになってしまいます。本当はそんなことしたくないんですけど、人数が少ないとそこは致し方ない部分なので。やはり人数の違いは大きいですね。フィジカルに関してはうちもかなり頑張った方だと思うんですけど、もっとやらなければいけないと思います。あとは、3年生がもっと増えて7、8人いるようになればそれなりに戦えるではないかと思います。そこはクラブの課題ですね。

―サッカー部は100人位いますから、確かにその差は大きいですね。ロンドリーナ5

いい選手を選べますからね。今回、サッカー部のポテンシャルの高い子たちを見て勉強になりましたし、そういう子が卒業してフットサル界に入らないかなということをすごく思いますね。

―その流れを作るために重要なことは何だと思われますか?

やはりFリーグのプロ化じゃないでしょうか。環境面の整備ですね。プロじゃないにしてもちゃんと生活できるということが大事なのではないかと思います。そのあたりを各チームがしっかりやっていけば、サッカー部の子がフットサルに来るということが起こってくるんじゃないでしょうか。

 大会MVP★PSTCロンドリーナ U-18  31番 植松晃都選手

―全国第3位おめでとうございます。得点王にはあと一歩というところでしたね。

得点は試合中も計算していたんですけど、あと1点で(最多得点のエスパッソU-18 市川宙選手に)追いつくというところで市川君に決められてしまって、心が折れかけました(笑)。でも得点王になるためではなくチームが勝つために点を決めていたので、最後に勝ててよかったです。

ロンドリーナ7―エスパッソの市川選手と言葉を交わしていましたが。

はい、挨拶の時に市川選手から「うまいね」という声掛けをしてもらって、自分も市川選手は速くて決めるところをちゃんと決めてきたのでそういう所が上手いなと思って、そういう話をしました。

―3位という結果についてはどうですか?

本当は1位が良かったですけど、3位決定戦で3位か4位かというのは相当差があると思うので、そこで勝てたということは良かったです。3位で胸を張って帰りたいと思います。

―今日の試合はずっとロンドリーナペースでしたね。

ここまで来たからには勝って帰らなきゃならないという気持ちだったので、最初からガンガン前プレで行きました。最初の5分で自分たちのペースにしようという作戦だったのでそれが良かったと思います。

―フットサルチームとしてこの大会を制覇しなければいけないという使命感のようなものはありましたか?

サッカーチームには負けてはいけないというのは自分たちだけでなく、フットサル界全体の思いだと思うので、負けてしまったことは本当に悔しいです。

ロンドリーナ3

―事前に対サッカーチーム対策は特別にしてきたのでしょうか?

サッカーチームはゾーンディフェンスで守ってきて前プレというのはなかなかないので、自分たちはゾーンで守るのではなく、相手が慣れていないであろう前プレを心掛けてやるようにしました。体力的にはきついんですが、前でプレスかけて前で取れたら自分たちはチャンスなので。

―しかし、準決勝は作陽に負けてしまいました。どういう点でサッカーチームに勝ち切れなかったと思いますか?

サッカーチームの方が走れるし、シュート力のパンチが全然違いました。フットサルはパスで崩すのに対してサッカーは1対1が強いので、そういう所で少し劣ってしまったり、フィジカルが足りなくて最後の一歩が出なかったりという所だと思います。あと、ゴールまで抜けたと思っても、サッカーチームには戻って来る体力があるので、そういう場面でも落ち着いてゴールを決めることができなければならないと思いました。

―この経験をこれからどのように活かしていきたいですか?

サッカーチームのディフェンスとフットサルチームのディフェンスは全然違うじゃないですか。自分たちはフットサルチームのディフェンスのために戦術を組んでいるんですけど、それがうまく効かない時にどう対応できるかという所が大事だと思います。今回はそこが足りなかったと思うので、これからは戦術に拘らずに自分たちでどんどん新しいプレーを出していけたらと思います。

ロンドリーナ2

2015年8月27日 | カテゴリー :

第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会★準優勝『北海道釧路北陽高等学校』インタビュー

名門サッカーチームとフットサルの強豪が名を連ねる今大会で、大方の予想を覆し決勝に進出した『北海道釧路北陽高等学校』。選手たちの試合ごと大きく成長する姿、強豪相手にも怖気づくことなく果敢にチャレンジし続ける姿は他のチームや観客に驚きと感動を与えた。決勝戦でも、サッカーチームとしては格上の作陽高校と互角に渡り合い、最後まで息もつかせぬ名勝負で魅せてくれた。緊張感に包まれた試合の中でも楽しむ気持ちを忘れずに選手たちの成長を見守り続け、チームを準優勝に導いた叶内保監督、キャプテンとしてプレーの面でも精神面でもチームの支柱として戦い抜いた11番 伊藤圭汰選手、今回が高校生活最後の大会となった守護神、1番 佐藤汰地選手にお話を伺った。北陽5

北海道釧路北陽高等学校 叶内 保監督

北陽1―今大会を振り返っての感想をお願いします。

子どもたちがよくやってくれました。成長した姿をそのままピッチの中で表現してくれたと思います。

―選手たちが一番成長したのはどういう点でしょうか?

諦めないこと、最後まで自分たちのことをやろうとする力、相手との駆け引きをしっかりと最後までやるということ、この3つが素晴らしく成長したと思います。

―今大会は釧路北陽高校にとってはどういう大会でしたか?

全員がこういう場面に来たことのない子たちですので、こういう大会の環境の中でやれたことがチームにとって大きな財産かなと思います。その中でも接戦をすべて勝ち切ってきたというということについては、相当なアドバンテージを持って帰れるのではないかと感じております。

北海道釧路北陽高等学校 11番 伊藤 圭汰選手

―準優勝という結果となりましたが、今の気持ちを教えてください。北陽2

自分が決めていればという思いがあって、すごく悔しいです。相手の作陽は本当に巧くて、その中でも自分たちは諦めないでやって同点になったけど、最後は自分のシュートが弱くて、それを取られてそのカウンターを決められたので自分に責任があるなと思いました。

―最後のご自身のシュートの場面を振り返ってもらえますか。

「ここで決めないと」と思って、ディフェンスも寄せてきたので、焦ってシュートが弱くなってキーパーに取られてしまったことを後悔しています。あそこで落ち着いてシュートを打っていれば入っていたかなと思うので、それが出来なかった自分が悔しいです

―今回の大会について全体的にはどう思いましたか?

フットサルの全国大会ができて本当によかったなと思います。自分にとっては初めての全国大会だったので、すごく貴重な経験になりました。フットサルがもっとメジャーなスポーツになっていけばいいなと思っています。

北陽8―4日間の大会で体力的にはきつかったと思いますが。

1日2試合とか辛いスケジュールではあったんですが、全国大会をやることに意味があると思うので、そこは頑張りました。

―今後もフットサルを続ける気持ちはありますか?

はい、自分は社会人のフットサルで続けていきたいと思っています。

―キーパーの佐藤君は今大会で引退ということですが。

自分としては(全国高校サッカー)選手権まで残って最後一緒に引退したいと思っていたんですけど、それは自分の考えなので、佐藤汰地の分まで選手権では頑張りたいと思います。

北海道釧路北陽高等学校 1番 佐藤 汰地選手

北陽3―まず、試合を振り返ってみての感想をお願いします。

やっぱりここまできたら優勝したかったんですけど、力及ばず負けてしまって本当に悔しかったです。

―最後の最後までいい試合をしてもう少しというところで得点を決められてしまいました。最後の作陽の得点シーンを振り返っていただけますか。

ディフェンスが眞中選手に抜かれて、1対1は止める...あれも止めるはずだったんですけど...。

―今大会は佐藤選手にとってどういう大会でしたか?

僕の高校生活の中では最後だったんですけど、最後にふさわしいいい大会になったと思います。

全試合結果はコチラ
北陽9

2015年8月26日 | カテゴリー :

第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会★優勝『岡山県作陽高等学校』インタビュー

準決勝に向けて作陽の選手たちがピッチ脇でアップをしている中、観客席にいる3人の高校生に声をかけた。今大会でベンチ外となった作陽の3年生の選手たちだ。彼らは、カメラを持つ私にこんなお願いをしてきた。「今日は6番を撮ってもらえませんか。6番の選手はずっと怪我をしていたんですど、やっと試合に出られるようになって頑張っているんです」。私はその時、作陽というチームの強さの秘密が一つ分かった気がした。ベンチ外になった選手が出場選手のそれまでの苦しみを共有し、心から活躍を祈る。出場選手は、チームのために撮影やTwitter速報をしてくれる控え選手たちに感謝し、全員で歌舞伎ポーズをきめながら喜びを分かち合う。私が見た『岡山県作陽高等学校』は、プレーだけでなく、チームワーク、個々の意識、振る舞い、全てがチャンピオンにふさわしいチームだった。貪欲な探求心と情熱を持ってこの素晴らしいチームを作り上げた三好達也監督、そして決勝戦で終了間際にゴールを決め、優勝に大きく貢献した11番 眞中佑斗選手にお話を伺った。作陽2

岡山県作陽高等学校 三好達也監督

―優勝おめでとうございます。まず、今の気持ちをお聞かせ下さい。

フットサルを全然知らないところから指導者と名乗って大会に出て、結局、前回大会では名古屋オーシャンズさんに負け、「俺は何をやっているんだろう?何がフットサルの指導者だ」というところから始まって、1年間「見返してやろう」という気持ちで準備していきました。この大会に向けて、昨年度同様3年生だけでチームを作ったんですが、今年は15人が希望してくれました。ここまで来られたのは、その選手たちの頑張りだと思います。

作陽8―早い段階から準備されてこの大会を目指して来られたかと思いますが、実際にはどういう準備、練習をされたのでしょうか?

作陽のサッカーはフットサル的な要素を全く参考にしていない状態で、たまたま全く同じような形が出来ていたんです。普段のうちのサッカー部の練習で3-1というのがベースとしてあるんですが、その動き方がフットサルと完全に一緒で、そのままブロックとかステップをちょっと変えるだけでフットサルに応用できるものがたくさんあるんです。なので、フットサルも他のフットサルチームのまねではなく作陽のオリジナルで、作陽のサッカーに絡ませる形でやっていくとフットサル的な動きがどんどんできるようになってきたということです。

―作陽のサッカーに絡ませる形でやってこられたとのことですが、他にフットサルを指導する上で監督がされてきたことはありますか?

Fリーグが公式サイトで観ることが出来るので、それを半年間で100試合くらい観ました。それで、他の人の意見ではなく、僕自身が有効だなと思うものをどんどんメモで取り出して、1週間はその動きばっかり練習するとそれが出来るようになって、また次の1週間は違うことをやるとそれが出来るようになる。その積み重ねです。

作陽3―初戦と決勝戦では全く違うチームに見えましたが。

正直、初戦のクラーク戦は一番きつかったですね。クラークさんは僕らにフットサルを教えてくれた一番の先生だと思っていて、今年もう4回目の対戦だったんです。なので、互いに特徴を知っていて、一番やりにくい相手ということで引き分けに終わりました。他のチームは僕らの事をあまり知らなくいというかノーマークだったのでやりやすかったです。大会中はコーチが頑張ってスカウティングしてくれたので、牛タンを食べずに毎晩パソコンと睨み合ってビデオを編集し、朝、それをみんなに観せていました。僕らはサッカーでもフットサルでも相手に合わせて変えて行くのがベースなので、そういう意味ではチームはあまり変わってはいないと思います。

―決勝戦の相手、北海道釧路北陽高校のこともよく研究されていたと感じました。

そうですね、もう情報が入っていて、ピヴォが前に張っていてそこに当ててくるのと、11番の子を中心にサイドからカットインしてシュート。11番の子は両足持っているので、そこは飛び込まず距離をあけて守るというところですね。

―しかし、展開としては先にやられました。

はい、ゲームの入りがかなり悪くて、マークを外して2失点してしまいました。ですが、昨日のロンドリーナとの準決勝でも、失点してから前半で4点取れたので、いくらでもひっくり返せるとは思っていました。

―今年は3年生だけのフットサルチームだったということで、また1からの活動になりますね。来年度も3年生のみでフットサルチームを起ち上げる予定なのでしょうか?

いえ、今まで3年生だけだったので今年もそうなったというだけで、今後は下級生を入れていくのもいいかなと思っています。フットサルをやってからサッカーをやるとかなり上手くなっていて、プレッシャーを感じなくなるようなので、下級生であまり上手くない選手たちにフットサルをやらせるのはいいでしょうし、3年生になった時にフットサルかサッカーかを選びやすくなると思います。

―今後のフットサルへの取り組みについて聞かせてください。

作陽5僕が目指していたものの一つとして、フットサルを高校サッカーのチームがするというモデルタイプの一つにできればいいなということがあるんです。うちではフットサル的な動きが苦手な選手たちに無理矢理フットサルをさせるのではなくて、そういう子たちにはサッカーっぽいドリブルベースにした攻撃、3-1にして前に当てて落としてもらってシュートという形を作る。一方で、テクニック大好きの小さい選手たちもいるので、その2チームに分けてそれぞれ練習して、それぞれの特徴を作ってやるというやり方でやっていました。それをまねしてもらうとか、フットサルにもっと興味を持ってもらうとか、作陽でいけるんだったら僕らもいけるんじゃないかとか思ってもらえれば、フットサルの今後の発展に繋がるのではないかと思います。あとは、今年優勝できたのはノーマークという要因が大きかったと思うので、来年また勝って「さすが作陽」と言われるようにならないといけないと思います。

岡山県作陽高等学校 11番 眞中佑斗選手

―大会を振り返っての感想を教えてください。

チームが立ち上がった時からこの大会で優勝することだけを目指して頑張ってきたので、目標を達成できて本当に嬉しいです。

―フットサルチームとしてはいつ頃から練習を始めたのでしょうか?

 [写真]=本田好伸

[写真]=本田好伸

2月に1つ上の学年のフットサル大会があったんですが、中国大会で負けてしまったんです。その悔しさもあって、5月にインターハイの県予選を戦っている選手たちがいる中で、フットサルチームを起ち上げてこれまで頑張ってきました。

―サッカーではなくフットサルチームでやるということはすぐに受け入れられましたか?

目標を今大会の優勝と決めていて、そこに向けて自分たちで追い込んでこれたので、日々充実していました。

―眞中選手のプレーには、フットサル特有のフェイントも観られましたが。

プロの試合等を観て自分なりに研究したのと、練習でも「仕掛けろ、仕掛けろ」と監督から言われていたので、その積み重ねが試合でも活かされたかなと思います。

―今大会を通して、ご自身のパフォーマンスはどうでしたか?

リーグ戦で得点できなくて本当に苦しかったんですけど決勝戦では、厳しい中で「自分が決める」ということを意識してやりました。その結果、決勝点をあげてチームに貢献することが出来て本当に嬉しいです。

―作陽高校は試合ごとに強くなって、まとまってきた印象を受けました。

三好監督がよく研究してくれて、チームでどう戦うか毎回毎回しっかり整理できましたし、いい形でモチベーションを上げて試合に臨めたので、1戦1戦勝ち上がれたと思います。

作陽4―大会中、「優勝できる」という確信は持っていましたか?

グループステージから強豪が集まっていましたし、準々決勝、準決勝も厳しい試合だったので、1戦1戦、目の前の試合を勝ち切るということだけ考えていました。優勝できるというのは最後の笛が鳴るまで全然考えていなかったです。

―今後についてはどう考えていますか?

フットサルで経験したことを活かして次のサッカーにも繋げていきたいです。

全試合結果はコチラ

優勝、おめでとうございます!!

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2015年8月25日 | カテゴリー :

第15回東京都フットサルチャレンジU-18★優勝・準優勝チームインタビュー★

優勝『府中アスレティックFC U-18』 9番 矢嶋佑己選手&10番 奥山遼太朗選手

予選から1位トーナメントの5試合で計45得点2失点と、他を寄せ付けない強さで優勝した府中アスレティックFC U-18。そのチームの中で攻守のキーマンとなり、優勝に大きく貢献した矢嶋選手と奥山選手にお話をうかがった。  

-昨日の予選リーグ、今日の1位トーナメントを振り返っての感想をお願いします。

府中9奥山:まず、昨日の予選リーグはレギュレーションの問題でたくさん点を取って勝たなければ(1位トーナメントに)上がれないかもしれないという状況の中、チームとしてずっと雰囲気よく、点を取っても集中を切らさずにできたことが結果に繋がったと思います。1位トーナメントに入ってもしっかりとチームみんなで戦えたことが良かったです。

矢嶋:レギュレーション的に難しい大会で、精神的な部分で苦戦しましたけど、初日にあれだけ点を取れて(予選2試合で31得点)、二日目もその流れを崩さずに決勝まで行けたことが優勝に繋がったのかなと思います。

―自身のパフォーマンスはいかがでしたか?

矢嶋:いろんな選手とマッチアップしましたが、全然納得のいく内容ではありませんでした。もう少しピヴォとして得点に絡みたかったんですが、二日目の今日はそれほど得点できなかったので、決定力という部分で課題が大きく出たかなと思います。

府中10奥山:自分は一番後ろの位置でチームを見ることが多いんですが、今大会ではしっかりと後ろからの声掛けで、なるべく自分のところにボールが来ないでボールを奪い切れることが理想だと考えていました。そういう面では、予選から自分が出てボールを奪うというよりは前プレをかけてくれている人達がしっかり声を聞いてやってくれていたし、自分も声を切らさずできていたので、フィクソとしてはよく出来たかなと思います。

―今後に向けてチームの目標、個人の目標を教えてください。

矢嶋:チームとしてはユースリーグと残りの大会全部、全力でタイトルを取りに行きますし、個人としてはFリーグの下部組織でやっているというのもあるので、Fリーガー目指してがんばって行きたいです。

奥山:下部組織としての意地もありますし、全日本ユースが不甲斐ない結果で終わったので、その借りを返す意味でも残りの試合全部勝って今年度終われるようにしたいです。個人としてはFリーガーを目指してやっているので、しっかりと1試合1試合、どんな試合でも成長できる点を見つけていければいいなと思っています。

9番 矢嶋佑己選手(左)0番 奥山遼太朗選手(右)

9番 矢嶋佑己選手(左)と10番 奥山遼太朗選手(右)

準優勝『駿台学園フットサル同好会』7番 財前巧選手&22番 根﨑大海選手

1日5試合というタイトなスケジュールの中、最後まで集中力を切らさず攻撃の要としてチームを牽引し、準優勝の立役者となった財前選手と根﨑選手にお話をうかがった。

― 今日一日を振り返っての感想をお願いします。

駿台7 財前:準優勝できて嬉しいです。

根﨑:僕たちは東京都ユース(U-18)フットサルリーグ2部所属なので、今日は普段戦えない1部の府中やフットボウズと試合ができて楽しかったです。

―今日に向けてどういう準備をしてきましたか?

財前:守備のマークの入れ替えとかはしっかり徹底的にやってきました。

根﨑:初戦のフットボウズがパスで崩してくることは分かっていたので、中を締めて、一人一人のマークを責任持ってやるということを意識しました。

―フットボウズ戦では守備の面で合格点は出ましたか?

駿台22 根﨑:今までよりは良かったと思います。2日前の練習試合が大会前最後の調整だったんですけど、その時に守備が完成しきっていなかったので、チームでかなり話し合って今日の大会に臨みました。

―そうやって守備の修正をしてきたからこそ、しっかりとフットサルをやってくる相手に対してもいい戦いが出来たのかなと思いますが、決勝戦では1-4で府中アスレティックFC U-18に負けてしまいました。府中との差はどこにあったと思いますか?

財前:まず全体の個の技術が劣っていると思います。

根﨑:やっぱり1部のチームと比べると技術の差が出るかなと思います。

―技術というのは具体的にどういう所でしょう?

財前:シュートを打つ時のブロック(オフザボールの個人戦術)が違ったと思います。

根﨑:チームとしても、みんな戦術がちゃんとしみついてやっていると感じました。

―次の目標を教えてください。

財前:まずは東京都ユースリーグ2部で優勝したいです。そのために毎日しっかり練習して技術を磨きたいと思います。

根﨑:1部昇格です。今日の決勝などでの反省点を踏まえて、そこをしっかり修正して頑張っていきたいと思います。

7番 財前巧選手と22番 根崎大海選手

7番 財前巧選手と22番 根崎大海選手

2015年8月18日 | カテゴリー :

Copa futsal R U-18★ベスト5(個人賞)★Part2

【府中アスレティックFC U-18】1番 山田 正剛選手&4番 安部 竜太選手

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【府中アスレティックFC U-18】1番 山田正剛選手

―まず初めに、今大会の感想をお願いします。

安部 色々なチームとやれたので良かったなと思います。

山田 Fの下部組織のチーム、フウガ、浦安、名古屋とやったことのないチームとやれて良かったです。

 ―ベスト5に選ばれましたが、自身のパフォーマンスを振り返ってどうですか?

 安部 暑い中、最後まで身体を張って、決勝では1-0で勝つことができたので、良かったかなと思います。

 ―具体的にはどういったプレーが良かったですか?

 安部 攻撃の部分ではドリブルですね。奪ってからカウンターで決めることができたので。

 山田 完璧でしたね。

 ―いつも心がけていることはありますか?

 山田 セービングについては、足でいくのか手でいくのかは意識していますね。昔、足と手の両方でいってしまう体勢が多くて、最近ではどちらかに絞って止めることが出来てきています。この大会でもそれが多く出来てすごく良かったです。

 ―今回の大会に向けてはどんな準備をしてきましたか?

府中アスレティックFC U-18 4番 安部竜太選手

【府中アスレティックFC U-18】4番 安部竜太選手

 安部 3-1であったりクワトロで回しながらの遅行の部分と、カウンターで3レーン作って3 vs 2、3 vs 1の練習は毎回やっているので、そうしたところが結果に繋がったかなと思います。

 山田 やったことのない相手が多く、戦術を試合中に相手に合わせていくということと、決勝など疲れている場面でどういった戦い方をするのかをみんなで考えてプレー出来たことが優勝に繋がったかなと思います。

 ―今後ともfutsal Rではこうした大会を開催していきたいと思っていますが、育成年代全般に対する要望等はありますか?

安部 今回のような大会でFの下部組織同士の戦いに多く参加して、他のチームのことも知りたいなと思います。

山田 このユース年代の代表があるので、そこを目指せるような仕組みがあると嬉しいですね。

 ―最後に、今後の抱負を教えてください。

安部 自分はサテライトチームの昇格がまず目標で、そこで早く試合に出られるようにもっと努力をしないといけないと思っています。その先に年代別の代表もあると思うので頑張ります。

山田 U-18の代表に入ることが第一ですね。今はFリーグのベンチには入れていますが試合には出れていないので、代表の経験をして、試合に出れるように頑張っていきたいなと思います。

vs FOOTBOZE FUTSAL U-18戦での山田選手

vs FOOTBOZE FUTSAL U-18戦での山田選手

vs 名古屋オーシャンズ U-18戦での安部選手 

vs 名古屋オーシャンズ U-18戦での安部選手

※今大会のベスト5(個人賞)は、参加チームの監督・選手のアンケート結果+futsal Rが「これからの日本フットサル界を背負って立つ人材」という観点で評価し、決定しました。

2015年8月15日 | カテゴリー :