GAViC CUPユースフットサル選抜トーナメント2016★準優勝「U-18東京都選抜」インタビュー

今大会、死のグループと言われたAグループの中で1次ラウンド通過さえも危ぶまれた開催地代表「U-18東京都選抜」は、苦しみながらもグループ首位で決勝ラウンドへと駒を進め、準決勝では強豪U-18神奈川県選抜に7-5で勝利。迎えた決勝戦では、個で勝るU-18新潟県選抜を相手にチーム力で挑み、PK戦までもつれこむ大接戦を繰り広げた。結果は新潟県選抜が1-1(PK2-3)で勝利。東京都選抜は昨年に続いての準優勝となったが、その戦いぶりは見事で、試合後、悔し涙の代わりに笑顔で仲間と讃え合う選手たちの姿がとても印象的だった。

U-18東京都選抜を強いリーダーシップでまとめ上げ、八面六臂の活躍で今大会の得点王にも輝いた中村充選手(ペスカドーラ町田アスピランチ)。そして、中村選手と共にキャプテンとしてピッチ内外でチームを盛り上げ、アグレッシブなプレーで準優勝の立役者となった飯田力太選手(ファイルフォックス府中)にお話を伺った。

準優勝:U-18東京都選抜

準優勝:U-18東京都選抜

 ―準優勝おめでとうございます。まずは今のお気持ちをお聞かせください。

中村充選手(左)飯田力太選手(右)

中村充選手(左)飯田力太選手(右)

中村:決勝で負けたのはすごく悔しいですけど、来年、残っているメンバーの1、2年生がやってくれると思うので、そこは信じて、彼らに託したいと思います。

飯田:東京都選抜の活動が始まって1か月間でここまでやれて、すごく楽しかったです。もちろん、悔しさもありますけど、それ以上に、目標としていた「フットサルを楽しむ」ということが出来て良かったという気持の方が大きいです。ただ、2年連続準優勝となってしまったので、1、2年生には、来年優勝できるように頑張ってもらいたいです。

―準決勝、U-18神奈川県選抜戦は1次ラウンド程は苦しまずに勝利したように見えましたが。

飯田:立ち上がり早々、3分間で4点、いい形で得点できたので、自信を持って慌てずにプレーできました。失点はありましたが、常に自分たちがリードを保っている状態だったので、落ち込むこともなく、みんな自分らしいプレーが出来たんではないかと思います。

新潟県選抜との決勝戦を前に

U-18新潟県選抜との決勝戦を前に

―そして、U-18新潟県選抜との決勝となったわけですが、試合前、森監督からはどういうお話があったのでしょうか。

中村:最後だから楽しんでということですね。

飯田:あとは、自分たちのプレーをしなきゃもったいないということを言われました。

中村:最後まで勝とうという気持だけは持ちながら楽しんでプレーしよう、あとはセット毎に任せる、ということでした。

―決勝戦はどちらが勝ってもおかしくない、拮抗した試合となりました。振り返ってみていかがですか?

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攻守において超高校生級のプレーを見せ、大きな注目を集めた中村充選手。

中村:新潟は個が強いチームだったので、僕らはチーム組織でやっていかなければならなかったのに、他の誰かが守ってくれるだろうという甘えが出たので1点失点してしまったと思います。でも、その後1点返してチームの雰囲気も良くなりました。結果的に負けてしまって悔しいですけど、PKは運なので、今回は僕らの運がここまでだったのかなと最後には思いました。

飯田:序盤から押し込まれる部分が多くて何度もピンチがありましたが、集中して対応したので0-0で折り返すことが出来ました。その後、後半で失点してしまったのは自分たちの集中の切れがあったのかなと思いますが、先制されるのは想定内だったので、慌てることは無かったです。決勝は焦りはなく、とにかく楽しかったです。

戦えるチーム「東京都選抜」の象徴となった飯田選手のプレー

飯田選手のプレーは”戦えるチーム”東京都選抜の象徴だった

―個で勝るU-18新潟県選抜に善戦できた要因は何だと思いますか?

中村:1、2年生が出ている中でもうまく3年生が引き上げてこられたのが良かったかなと思います。

飯田:相手が個で勝負してくる所を自分たちは複数でカバーできたので良かったと思います。1枚で勝てないので2枚で勝てた、やらせなかったというところがこの結果に繋がったと思います。

―お二人とも所属チーム(中村充選手はペスカドーラ町田アスピランチ、飯田力太はファイルフォックス府中)では一番年下、東京都選抜では一番年上でキャプテンということで立場が異なるわけですが、東京都選抜の活動の中で何か気を付けた点などはありますか?

飯田:2人でダブルキャプテンみたいな形で任されていたので、プレー面でもメンタル面でもチームを引っ張っていかなければならない責任を感じていました。いかにチームを盛り上げられるかということを常に考えて過ごしていました。

賀川浩賞:中村充選手

賀川浩賞:中村充選手

中村:所属チームの先輩方をお手本に、普段自分がやってもらっているものを彼らに伝えようと思ってやっていました。

―最後に今大会8得点の活躍で得点王に輝いた中村選手から一言お願いします。

中村:得点王になれたのはチームのみんなのお蔭なので、これは僕だけの表彰ではなくチームみんなの表彰だと思っています。チームのみんなに感謝したいです。

中村選手、飯田選手、ありがとうございました。これからの活躍に期待しています!U-18東京都選抜の皆さん、準優勝おめでとうございます!!

2016年3月24日 | カテゴリー :

GAViC CUPユースフットサル選抜トーナメント2016★優勝「U-18新潟県選抜」インタビュー

圧倒的なパワーと高い技術力を見せつけ、見事優勝に輝いたU-18新潟県選抜。幼馴染でもあり、厚い信頼関係で結ばれた16名のメンバーたちは、高校生活の最後の最後に全国制覇を果たし、喜びを分かち合った。

大会2位となる6得点を挙げ、チームを引っ張り続けたキャプテン 14番 小林拓夢選手。そして、決勝のPK戦で3本目を止め、優勝に大きく貢献した1番 GK 小川明乗選手にお話を伺った。

全国制覇!!

全国制覇!!

―優勝おめでとうございます!まずは今の率直なお気持ちを聞かせてください。

GK 小川明乗選手(左)FP 小林拓夢選手(右)

GK 小川明乗選手(左)FP 小林拓夢選手(右)

小川:嬉しいですね。今回のメンバーは小学生、中学生からよく知っている仲間たちだったんですが、そういうメンバーで集まって出場するなら絶対にタイトルを獲ろうという気持ちでした。それはみんなも同じだったと思います。

小林:やっと獲れたという気持ちです。嬉しいです。

―大会2日目の今日は、1次ラウンド最終戦の香川県立高松商業高校との対戦で始まりましたが、その試合内容を振り返っていただけますでしょうか。(新潟県選抜10-5高松商業)

小川:前半の最後、2-1で終わりそうなところを自分のミスで2-2になってしまって雰囲気的にまずい感じだったんですが、信頼できる仲間たちがやってくれて、勝つことができました。本当に助かりました。

静岡県選抜には8-2で勝利

静岡県選抜相手にゴールラッシュ

―準決勝、Cグループ2位、ワイルドカードで上がってきた静岡県選抜との対戦は8-2と大差が付きましたね。

小林:相手の疲労度が高いと思っていたので、そこをどんどん前から潰して行って、高い位置で奪って、そのままゴールという形ができていたと思います。その結果、前半で得点差が開いたので(前半終了時7-0)、後半は楽にゲームを進めることができました。

―決勝はU-18東京都選抜との対戦。それまでの対戦と比較すると、思い通りには攻撃できていない部分があるように見えましたが。

小林:相手はしっかりフットサルをやっていたので、なかなかゴールを割ることができなかったんですが、その中でも自分で切り込んでゴールできたのは良かったです。

―1点目を取るまでの間、焦りなどはありませんでしたか?

小川:なかなか点が取れないという状況は経験しているので、特に焦りはありませんでした。足もととか、パス、タイミングなどは自分たちのフィールドの選手たちの方が巧いと思っていたので、信頼して後ろから見ていました。1セット目の選手たちは技術やフィジカル、2セット目の選手たちは足を使ってガンガン前からプレッシャーという風に全員でいろいろなやり方で戦ったので、相手にとっては嫌だったんではないかと思います。

小林:チーム全員で戦えましたね。

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今大会6得点の大活躍を見せた小林拓夢選手

―そして後半残り8分30秒で、待望の1点目。小林選手が右サイドをドリブルで打開しそのままシュートという形でしたが、そのゴールシーンを振り返っていただけますか。

小林:自分の右足が読まれているのは分かっていたので、一回キックフェイントを入れて打とうと前半からずっと考えていました。相手が滑ってくるので、ちょっと我慢して止められればみんな前からいなくなるので、それを狙って、最後はトーキックで決めました。

小林選手が先制点を決めた2分後、今度は東京都選抜に決められ同点とされてしまいます。その時のチームの雰囲気はどうでしたか?

小林:相手はフットサルの専門的な技術が高いわけだからセットプレーで取られるのは仕方ない」と割り切っていたので、精神的ダメージは無かったです。完全に崩されての失点ではなかったので、あまり気になりませんでした。とはいえ、またやられたくはないので、守備陣形の修正はしました。

具体的にはどのように修正したのでしょうか?

小川:Yの字で守って中を締めていたんですけど外から打ってくるので、失点した後はYを広げて、後ろにいる相手プレーヤーにもプレッシャーを速くかけられるようにしました。それが効いたかどうかは分かりませんが…

小林:失点した後はセットプレーでは相手のチャンスはあまりなかったと思うので、結果的には、早い段階で守備が改善できていたということだと思います。

キャプテン、小林拓夢選手が3本目を決める。

決勝のPK戦。キャプテン 小林拓夢選手が3本目を決め、新潟県選抜の優勝が決まる

―試合は1-1のままPK戦に入りました。PK戦に向けては何か対策は立てたのでしょうか?

小川:フットサルは引っ張って打ってくる選手が多いと思っていたので、1本目、2本目はあえて引っ張って打たない方向に飛んでいたんですよ。それで油断させておいて、3本目には引っ張って打つ方向に動いたんですけど、それが当たりましたね。自分たちのチームは絶対に3人決めてくれると信じていたので、相手の3本目に懸けることが出来ました。

小林:当たったね。気持良かったね。

―先程からお二人の様子を拝見したりお話を伺っていると、本当に仲が良くて信頼し合っているんだなと感じます。

小林:そうですね。幼稚園、小学生から一緒にボールを蹴っている中なので、今回出場したチームの中で自分たちが1番「チーム」なんじゃないかなと思います。

―お二人にとってはこれが高校最後の大会となったわけですが、卒業後の進路を教えていただけますか。

小林:東洋大学のサッカー部です。

小川:自分は順天堂大学でフットサルをやります。

新潟県選抜の守護神、小川明乗選手

新潟県選抜の守護神、小川明乗選手

―小川選手はどういう所に魅力を感じてフットサルの道を選んだんでしょうか?

小川:自分は、止めるのと投げて繋がるのが好きなんですが、フットサルにはその好きな部分が凝縮されていて、キーパーの出番が多いので、そこが好きですね。

―将来的にはFリーグも考えていますか?

小川:やってみたいですけど、まず今はとにかく上手くなりたいですね。順天堂で早く試合に出られるように頑張りたいです。

―これから皆さんそれぞれの道に進まれるわけですが、それを前に、仲間たちが集まって優勝が出来て本当に良かったですね。

小林:この1年は選手権などで本当に悔しい思いばかりしてきたので、今回、高校時代最後の最後で勝ててとても嬉しいですし、この機会を与えてくれた監督にも感謝したいです。

小川選手、小林選手、ありがとうございました!U-18新潟県選抜の皆さん、優勝おめでとうござます!!

GAViC CUPユースフットサル選抜トーナメント2016 優勝『U-18新潟県選抜』

GAViC CUPユースフットサル選抜トーナメント2016 優勝『U-18新潟県選抜』

2016年3月23日 | カテゴリー :

GAViC CUP ユースフットサル選抜トーナメント2016★1日目「東京都選抜」「新潟県選抜」「神奈川県選抜」インタビュー

1次ラウンド1日目(各チーム2試合)を終えた時点でグループ1位のチームにインタビューをしました。明日、1次ラウンド最終戦が行われ、各グループ1位のチームとグループ2位の中で最も成績の良いチームが決勝ラウンドに進出します。

<Aグループ>U-18東京都選抜 7番 中村充選手
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7番 中村充選手

―1勝1引き分けで1次ラウンド1位通過、そして優勝の可能性が残る結果で1日目を終えました。まず初戦の北海道選抜戦から振り返っていただけますでしょうか。

中村:北海道選抜戦では、勝っている中でパワープレーで同じ形で2点取られてしまったので、もっと声を掛けてチームのディフェンスの仕方を考えなければならなかったと思います。そこを試合中に修正できなかったのは僕自身のミスでもあると思います。

東京都1

U-18東京都選抜

―2戦目、愛知県選抜戦は6-4で見事勝利しました。

中村:1戦目引き分けて悔しい思いをして、みんなのテンションが下がっていたので、不安な部分はありましたが、試合に入ったらみんなスイッチを切り替えてくれて戦う気持ちがあったので、勝てたと思います。

―明日の1次ラウンド最終戦、大阪府選抜との対戦へ向けての意気込みをお願いします。

中村:大阪府選抜も自分たちも、勝たなければ決勝ラウンドに進めないので、全員で戦って勝って、必ずトーナメントに進みたいと思います。

<Bグループ>U-18新潟県選抜 7番 石田健太郎選手  8番 高橋響選手   
新潟県5

7番 石田健太郎選手

―今日2勝して、グループリーグ1位の可能性が高くなりましたが、まず、初戦のFOOTBOZE戦を振り返っていただけますでしょうか。

石田:立ち上がりから積極的に攻撃が出来ました。自分たちはみんな中学から知っているメンバーなので、コンビネーションの部分が良かったと思います。

高橋:緊張はしましたが、得点も増えてきて、最終的にいい形で終われたので良かったです。

―作陽戦は序盤と0-2リードを許してしまいましたが、後半追い上げ、結果的には5-3で2勝目を上げました。試合を振り返っての感想をお願いします。

高橋:立ち上がりは良くなかったですね。でも、切り替えて、0-2から落ち着いて取り直そうと思ってやっていました。

U-18新潟県選抜

U-18新潟県選抜

石田:自分たちは今大会に向けての練習は少なかったですが、チーム全員の気持ちが繋がりは一番だと思っていて、それが強みだと思います。

―明日に向けての意気込みをお願いします。

石田:このまま勝てば1位確定なので、最終戦もしかり気を引き締めて勝って、決勝ラウンドでも勝って、優勝したいです。

高橋:ゴールに絡んで、シュートをたくさん打って、目立って優勝できるようにしたいです。

<Cグル―プ>U-18神奈川県選抜 4番 野口健吾選手 6番 熊谷貫太郎選手  
神奈川県1

6番 熊谷貫太郎選手

―グループ1位で決勝ラウンドへの進出が決まりました。おめでとうございます。まずは、初戦、宮崎県選抜との試合を振り返っていただけますでしょうか。

熊谷:入りが悪くてなかなか乗れなかったんですが、0-2から追い上げたところで、フィールドとベンチが一丸となって盛り上げられたので流れに乗れたと思います。

野口:攻守の切り替えが速くなって、行ったり来たりと焦った試合になってしまったんですが、得点を重ねることで落ち着くことができ、後半たくさん点を取れて、最終的には9-3と点差をつけて勝てたので良かったです。

神奈川県2

4番 野口健吾選手

―2戦目、U-18静岡県選抜戦はどうでしたか?

熊谷自分としては1対1だけは負けないようにと思ってやっていました。展開的には後半の方は相手の足が止まってきたので、こちらが走り込めばチャンスがあると思い、最後まで走り切りました。

野口:相手は個があるのは分かっていたので、組織で守ろうと思っていました。2点先制されてしまいましたが、落ち込むことなく切り替えられたので良かったです。個人的には、関東大会でも得点はしたものの、ピヴォとしての活躍はあまり出来ていなかったので、今回静岡県選抜との試合でピヴォとして収めてシューターに落とすことができ、4アシストできたので良かったです。

―静岡県選抜戦、2対3と1点ビハインドで前半を終了しましたが、ハーフタイムではどんな話をしたんでしょうか?

Cグループ1位通過決定!

Cグループ1位通過決定!

熊谷:前半は前プレをかけ切れないという問題があったので、そこが改善できれば流れがよくなるということで、前プレをかけ続けようという話をしました。

―明日へ向けての意気込みをお願いします

野口:1次ラウンド残り1試合をしっかり勝って、優勝したいです。

熊谷:今年は社会人の神奈川県選抜が優勝しているので、それに続いてU-18も優勝したいと思います。

2016年3月20日 | カテゴリー :

東京都U-18選抜「GAViC CUP ユースフットサル選抜トーナメント2016」へ向けて

昨年度、東京都U-18選抜の森佳祐監督(府中アスレティックFC)は、大会を前に「優勝」「動員1,000人」という二つの目標を掲げていた。しかし、結果的には、東京都U-18選抜は決勝で愛知県選抜に4-2で敗れ準優勝。観客動員も1,000人には遠く及ばなかった。「今年こそ全国制覇」「今年こそアリーナを満員に」。森監督はじめ東京都U-18選抜メンバー全員がその思いを胸に、開催地代表として大会へ臨む。東京都U-18選抜、第一試合は、対 U18北海道選抜、3月19日(土)10:00キックオフ!!

開催地代表『東京都U-18選抜』

開催地代表『東京都U-18選抜』

東京都U-18選抜 森佳祐監督(府中アスレティックFC)

P1110054 (2)東京都U-18選抜は、昨年度達成することのできなかった全国制覇を目標にしています。また、開催地チームの使命として、大会を盛り上げて、沢山の方にフットサルの素晴らしさを伝えたいと思います。

これまでユース年代の発展に力を尽くしていただいた育成年代の関係者の方々の思い、選抜メンバーに選ばれなかった選手たちの悔しさ、ケガでピッチに立てなくなった選手の無念さを忘れずに、泥臭く、全力を尽くし、見に来て良かったという試合します。応援よろしくお願いします。

東京都U-18選抜 飯田力太選手(ファイルフォックス府中)

P1280072 (2)東京都U-18選抜は東京都ユース(U-18)フットサルリーグ所属チームの選手を中心に構成されています。昨年の決勝を経験したメンバーも残っているので、今年は優勝しか考えていません。

残り時間も少ないですが、チームのメンバーも仲良くて雰囲気もいいので、19日までに最高の状態に仕上げて初戦に臨みたいと思います。

東京都U-18選抜 茂呂翔也選手(フウガドールすみだバッファローズ)

P1280051 (2)東京都U-18選抜は、2月の始めから活動を開始し、まだ日は浅いですが、練習や試合の合間など、学年関係なく気になったところは常に話し合い、コミュニケーションを図る事が出来ています。個人能力が高い選手ばかりなので、戦術や選手の特徴を理解し、一つになる事が出来れば面白いプレーを見せる事が出来ると思います。

昨年の東京都選抜は準優勝をしているので、今年は優勝できるように1試合1試合を集中してプレーしたいと思います。応援よろしくお願いします!!

東京都U-18選抜メンバー

東京都U-18選抜メンバー

組み合わせ・対戦スケジュール

組み合わせ・対戦スケジュール

開催地代表『東京都U-18選抜』と関東地域第1代表『FOOTBOZE FUTSAL U-18』(東京都)による大会PR動画↓↓

2016年3月10日 | カテゴリー :

GAViC CUPユースフットサル選抜トーナメント2016関東大会★優勝・準優勝チームインタビュー

優勝 『FOOTBOZE FUTSAL U-18』

GAViC CUPユースフットサル選抜トーナメント2016関東大会で優勝した『FOOTBOZE FUTSAL U-18』のキャプテン、茶碗谷廉太朗選手と決勝戦で1アシスト、1ゴールの活躍を見せた滝口真太郎選手にお話を伺った。

目標は日本一!!

FOOTBOZE FUTSAL U-18

―優勝おめでとうございます。まずは今のお気持ちをお聞かせ下さい。

茶碗谷:とにかく嬉しいです。

滝口:個人として結果も残せたし、チームとして優勝もできたのですごく嬉しいです。

茶碗谷選手、滝口選手

茶碗谷選手、滝口選手

―今日は千葉県選抜、山梨県選抜、神奈川県選抜と対戦しましたが、いかがでしたか?

茶碗谷:相手が選抜チームということもあって個の能力がすごく高かったんですが、フットボウズは、選手はもちろんのこと、サポーターも一体となって、チーム力で戦うことができました。それが優勝という結果に繋がったんだと思います。ただ、個の部分でいうと足りないところもあったので、そこはもっと巧くなっていきたいです。

滝口:初戦の千葉選抜との試合はチームとして入りがよくなかったと思います。それはフットボウズの弱いところで、課題ですね。ですが、フットボウズのもう一つの課題である「最後勝ち切れない」ということに関しては、今日は克服でき、優勝出来たので良かったです。

―神奈川県選抜との決勝は延長戦でも勝敗が決まらず、PK戦までもつれ込みました。この試合での反省点などがあればお聞かせください。

茶碗谷:疲れていて、元気な時だったら打てる所も打たなかったりファーに行かなかったりしました。踏ん張りが足りなかったですね。全国では、疲れていてももう少し踏ん張れるように頑張って練習していきたいです。

滝口:自分はピヴォをやっているんですが、決勝で反転してシュートを打てたし点も決められたので、そこは良かったです。でも、ピヴォをやっている以上は点をもっと取らなければいけないと思うので、その辺りを頑張っていきたいです。

―全国大会の目標をお願いします。

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日本一に向かって

茶碗谷:日本一です。フットボウズには3年生がいませんが、2年生だけでもしっかりフットサルをやれば日本一になれるということをこのチームで証明して、全日本ユースにも繋げていきたいです。あと、昨年のユースフットサル選抜トーナメントでは全国3位になりはしましたが、最後は自分のミスから失点して負けているので、その借りを返したいです。この3週間でしっかり仕上げていきたいです。

滝口:もちろん目指す所は全国一位なんですが、今日みたいなPKとかぎりぎりの試合をしているとそれを達成するのは難しいと思います。全国大会は2日連続で、コンディション的にも難しい所があると思うので、全国大会ではもっと楽に勝てるようにこれから練習していきたいです。

―対戦してみたいチームはありますか?

茶碗谷:U-18日本代表候補が何人もいる北海道選抜や兵庫県選抜を倒した大阪選抜とやってみたいです。あとは、新潟県選抜ですね。全日本ユースで全国制覇するには強豪サッカーチームを倒すことが必須になってくると思うので、今回、帝京長岡中心の新潟選抜とやって、3年生がいない自分たちのチームが現時点でどれだけやれるかを試してみたいです。

準優勝 『神奈川県U-18選抜』

準優勝『神奈川県U-18選抜』のキャプテン、藤村涼選手(P.S.T.C.LONDRINA U-18)と今大会3得点の活躍でチームを勝利へ導いた安藤大和選手(バディランツァーレU-18)にお話を伺った。

神奈川県U-18選抜

神奈川県U-18選抜

―全国大会出場、おめでとうございます。まずは今のお気持ちをお聞かせ下さい。

藤村:正直、優勝はしたかったですが、負けて次に繋がったと思います。自分が所属しているロンドリーナでは全日本ユースで3位まで行くことができましたが、今度は神奈川県選抜としてもっと上まで行けるように頑張っていきたいです。

安藤:嬉しいです。自分のプレースタイルが出せてよかったです。

―今日一日を振り返っての感想をお願いします。

藤村:団結感があって、体力的にはきつかったですがメンタルで参るということはなかったので良かったです。ベンチにいるみんなの態度やモチベーションの高さ、円陣も原動力になりました。

安藤:全部楽な試合ではなかったですけど、ベンチもベンチ外も皆盛り上がっていたので、プレーしていて楽しかったです。

―準決勝は強豪サッカーチーム出身者が中心のBOA SPORTS CLUB U-18との対戦でしたが、対戦してみていかがでしたか?

藤村選手、安藤選手

藤村選手、安藤選手

藤村:強かったですね。個人個人が巧くて個人技で突破されたところもあったので、そういう所はもっとカバーし合って、チームとしてディフェンスをしっかり出来るようにしていかないとなと思いました。課題が見えましたね。

―残り数回の練習の中で改善していきたい点があればお聞かせいただきますか。

藤村:点は取れるけど、決勝のFOOTBOZE戦では最後の最後に点を取られる場面があったので、守り切るというところに重点を置かなければと思いました。やっぱり完封勝利が一番なので、ディフェンスを特に突き詰めていきたいと思います。

安藤:今日3点取りましたが、まだまだ足りないので、もっと得点を狙えるように頑張っていきたいです。

―全国大会の目標と対戦してみたいチームを教えてください。

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全国の舞台へ

藤村:3年生にとっては引退の大会でもあるので、3年生は悔いのないように、1年生や2年生に「来年も頑張りたい」と思ってもらえるように頑張って行かなきゃいけないなと思います。なので、優勝というより、一つ一つ積み重ねていきたいです。対戦してみたいのは聖和と作陽です。特に作陽は全日本ユースで対戦しているので、一番気になります。

安藤:優勝はもちろんですが、今日FOOTBOZEに負けて準優勝だったので、FOOTBOZEにリベンジして優勝したいです。夏の全日本ユースをテレビで見ていたんですが、そこに出ていたチームが今大会にも出場して、自分もその舞台に立てるということで、どの対戦も楽しみです。

両チームは、3月19日-20日に墨田区総合体育館で開催される『GAViC CUP ユースフットサル選抜トーナメント』に出場します!

2016年2月29日 | カテゴリー :

第15回東京都ユース(U-15)フットサルフェスティバル優勝『GAFC』インタビュー

第15回東京都ユース(U-15)フットサルフェスティバル
1月24日(日)@フィスコフットサルアレナとしまえん

優勝:GAFC
準優勝:FC.GIUSTI 世田谷
第3位:BOA SPORTS CLUB U-15
第3位:FC駒沢U-15チームフットサル

〈決勝〉
FC.GIUSTI 世田谷 3-7 GAFC

2015年10月の全日本ユース(U-15)フットサル大会東京都大会の準々決勝で惜敗した悔しさを胸に今大会に臨んだGAFCは、高校受験でメンバーを欠きながらも、1月17日の1次ラウンド、24日の2次ラウンドを危なげなく勝ち進み、第15回東京都ユース(U-15)フットサルフェスティバル優勝の栄冠を手にした。

GAFC

GAFC

圧倒的な攻撃力でチームを優勝に導いたキャプテン 奥村光大郎選手と、恵まれた体格を活かして攻守の要となる活躍を見せた副キャプテン澤田光選手にお話を伺った。

―優勝おめでとうございます。まずは、率直な感想をお願いします。

6番 澤田選手、11番 奥山選手

6番 澤田選手、11番 奥村選手

澤田:10月の大会(全日本ユース(U-15)フットサル大会東京都大会)で優勝目指してやっていたんですけど早い段階で負けてしまったので、今回は優勝しようと思っていました。みんなで練習を毎日がんばって優勝することができたので、今とても嬉しく思っています。

奥村:優勝イエーイ!!(全員で「イエーイ!!!」)今、受験シーズンでメンバーが揃わない中で、皆一丸となって優勝できたのでとても良かったです。

―10月の大会で敗れてから、チーム、個人として改善したことや新たにトライしようと思ったことはありますか?

澤田:チームとしては、もっとチームとして戦おうということを意識して今回臨みました。個人としては、前回よりももっと仲間を信じて、また、自分も思いっきりプレーでしようと思ってやっていました。優勝できて良かったです。

2016-01-25 12.59.55奥村:今日コーチからも言われましたが、「繋がる、繋がる」とずっと言ってきたので、それが出来て絆が生まれたから優勝できたと思います。個人としては、自分がキャプテンなので、引っ張って点を決められて嬉しかったです!!

―決勝戦では何点入れました?4点?

奥村:数えきれません(一同 笑)…4点です。

―試合を観ていて、ゴールへの執念が強いなと感じました。

奥村:はい、自分がキャプテンなので引っ張っていかないとと思ってやっていました。

澤田:キャプテンはいっぱい決めたって言ってますけど、前の試合とかずっと決めていない時期が続いていたので大丈夫かなと思っていたんですけど、今日は決めてくれて良かったです。

P1250440―普段はフットサルではなくサッカーをやっているとのことですが、フットサルとサッカーの違い、フットサルがサッカーに活かせるなと感じたところはありますか?

澤田:フットサルはサッカーより狭いので、ボールに関わる回数が多かったり相手との距離が縮まったりと、サッカーで言う1対1、競り合いを練習できました。是非この経験を活かして高校生になっても頑張りたいと思います。

奥村:同じくサッカーと違ってグランドが狭いので、攻守の切り替えが速い分体力も必要だと思うので、そのフットサルで培った体力を高校で活かしていきたいと思います。

2016年1月27日 | カテゴリー :

第15回東京都ユース(U-18)フットサルフェスティバル優勝『國學院久我山高校B』インタビュー

優勝:國學院久我山高校B

準優勝:FOOTBOZE FUTSAL U-18

<決勝>

國學院久我山高校B  2-2(PK2-3) FOOTBOZE FUTSAL U-18

東京都U-18フットサル冬のチャンピオンを決める『第15回東京都ユース(U-18)フットサルフェスティバル』の決勝戦は、全国高校サッカー選手権大会準優勝チームの中心メンバーを擁する國學院久我山高校Bと東京都ユース(U-18)フットサルリーグ優勝チームFOOTBOZE FUTSAL U-18の組み合わせとなった。

試合は、國學院久我山高校Bが質の高いマークとパスワークで序盤からゲームを優位に進め、2点を先取。なかなかペースが掴めないFOOTBOZE FUTSAL U-18を相手に久我山がそのまま勝利するかと思われたが、終盤にFOOTBOZEがフットサル専門チームの意地で同点に追いつき、試合は延長戦へ。多くの観客が固唾を飲んで見守る緊迫の延長戦では、互いに何度もチャンスを作るが得点には至らず。決着はPK戦へともつれこみ、結局、全員PKを成功させた國學院久我山高校Bがチャンピオンに輝いた。P1260019

サッカーの強豪チームやフットサル専門チームをその高い順応力とチームワークで撃破し、見事優勝を飾った國學院久我山高校Bのキャプテン18番 宮原直央選手(FP)、16番 野村京平選手(FP)、91番 岡田佑太選手(GK)に、フットサルをプレーして感じたこと、サッカーとの違いなどについて伺った。

―優勝おめでとうございます。まずは、大会の感想を聞かせていただけますか。

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宮原選手、野村選手、岡田選手

宮原:自分らはサッカー部なので、序盤はサッカーとフットサルの違いにとても苦しみましたが、試合を重ねるごとにフットサルの良さだったり独特な雰囲気を感じることができ、強い相手と戦うこともできていい経験になったと思います。

野村:フットサルクラブチームとやってみて、戦い方が独特だと感じました。普段のサッカーでは休める時間もありますが、フットサルだと切り替えも速いので、試合中ずっとアグレッシブに戦えたんじゃないかと思います。サッカーでもフットサルでもPKで勝てたので嬉しかったです。

岡田:最初はなかなかみんなフットサルに慣れることができなかったんですが、練習時間が少ししかない中でしっかりフットサルの順応できるようにやってきました。大会の入りはそれほど良くなかったですが、試合を重ねるごとにチームのみんながサッカーでやっていることをフットサルに活かしたり、今回フットサルで新たに学んだことを勝ち上がるにつれてやれるようになったと思います。

―ご自身のプレーに関して、良かった点と悪かった点を教えてください。

P1250907宮原:ボールがサッカーより質量があったので、キックに関しては慣れるまでは苦しみました。でも、ポジションや流動性に関しては試合中よくできていたと思います。

野村:フットサルで結構入りやすいパターンが、サイドから中に入れて中の人が合わせるという形だと思うんですけど、それを自分も上手くやれるようになったと思います。準決勝の町田JFC戦でも自分が中に入れてアシストできたというのが良かったです。悪かった点は、決勝で、ボールがアウトしてからのボールインの時に焦ってパスを出してパスミスから失点に繋がったところです。今後フットサルをやるなら、そういう所を改善していきたいと思います。

P1250940岡田:サッカーと違ってゴールは小さいですがシュートが来る距離もかなり近くて、サッカーでシュートを受ける感覚とは全然違いましたが、そんな中でもサッカーでいつもやっているように1対1での対応をしっかりできて、近いシュートを何本か止められたのは良かったです。でも、フットサルは5人という少ない人数でキーパーも上がる時があるので、自分ももう少し足元の技術を磨いていかないといけないかなと思いました。

―印象に残ったチーム、選手を教えてください。

宮原:フットサルをやっているチームだと足元の技術だけでなく、突破とパスを上手く使い分けてくるので、そういうところでは決勝でやったフットボウズさんは上手かったと思います。自分らは仕掛けるタイミングをまだまだ掴めていないかなと思いました。

野村:フットサルクラブチームは連動性、一体感があって、チームで決まっていることを選手たちがやっている所がすごいなと思いました。

P1250914岡田:決勝のフットボウズのキーパーがすごいと思いました。決勝で第2PKを止められたましたが、その時もあの近い距離で最後までボールから目を離さずにやっていたし、試合中のプレーも学びたい部分が多くあって、いい刺激になりました。

―準決勝は強豪サッカーチームの選手が集まる町田JFCとの試合でしたが、サッカーチームとフットサルで勝負するというのはどんな感じでしたか?

宮原:町田JFCさんは何人か知り合いがいたのでやり辛い部分はありました。フットサルは狭いスペースで戦術を駆使するなど頭の良さが出て来ると思うのですが、町田JFCさんにはその部分が長けていて上手く守っていたなというのは感じました。でも、その状況でも逆転できたというのはサッカーでもフットサルでも大事なことだと思います。

野村:町田JFCさんはドリブルを磨いているチームなのでドリブルでゴリゴリ来られたんですが、普段のフットワークを活かして上手く対応するというのを自分は心掛けていて、準決勝でも自分としてはやられなかったと思っているので、これからもまたフットワークを磨いていきたいです。

岡田:試合を後ろから観ていて一番分かったのは、個人の技量がすごく活かされてくるのがフットサルなんだなということです。

―強豪サッカーチームの選手が集まっている町田JFCとフットサル専門チームのFOOTBOZE、やりやすかったのはどちらのチームですか?

宮原:両方とも苦しい試合になりましたが、フットサルの独特な雰囲気が出ているのはフットボウズさんでした。1点入った時の盛り上がり方だったり、時間の使い方、交代の仕方がサッカーと全然と違う感じがあって、1点取られた時に飲み込まれたと思いますし、そういう所がフットサルチーム独特の強さであるのかなと思います。

P1250891野村:どちらも強くて苦戦したんですが、どちらかと言うとフットボウズさんの方がやり辛さはありました。フットボウズさんはマンマークが本当に上手くて、自分が出してワンツーを受けようとしてもブロックされたりして上手く侵入できないというのを感じて、攻撃するのが大変でした。

岡田:自分ももちろんどちらも強く感じたんですが、フットボウズの方が手強かったですね。フットサル専門チームだけあって戦術を深く理解していますし、やりたいプレーをしている、やろうとしていることが明確だと感じました。

―そのFOOTBOZEとの決勝前には何か特別な対策をしたのでしょうか?

宮原:準決勝でフットボウズに負けた久我山Aから、「ゾーンディフェンスをやって失点を食らった」と聞いたので、自分たちはいつも通りマンマークという形を取って、リスクをしっかり管理して、後ろはしっかり一人必ず残してというのをやっていました。久我山Aからその情報を得た以外は特に対策はせず、あとは自分たちのスタイルを大事にしてやっていました。

―マンマークという話がありましたが、それはサッカーのやり方を応用したということですか?

宮原:フットサルは流動性があるのでマンマークをやっていてもついていけない場合も出てきましたが、そういう部分はサッカーの時と同様に声をかけて受け渡しをしました。結果、2失点はしましたが、決してやられ過ぎてはいなかったかなと思います。

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3-2でPK戦を制す

―最後に、進路について教えて下さい。今後もサッカーを続けて行かれる予定ですか?

宮原:はい、大学でサッカーを続けていきます。高校でも文武両道でやってきたので、それを貫いて、大学でも勉強とサッカーを上手く両立させていきたいと思います。

野村:同じく勉強も頑張っていきながら、サッカーでは1年でも早くスタメンで出て活躍できるように頑張っていきたいです。

岡田:自分は高校サッカーでは試合に出る機会が少なかったので、大学では、今までやってきたことを活かしつつも新しいサッカーに触れることでしっかり成長していきたいと思います。

國學院久我山高校B

國學院久我山高校B

2016年1月26日 | カテゴリー :